アストロニア 惑星探査日誌

Gasoline's Astroneer Play Log

Astroneer / アストロニア 探査日誌 01004 『ダストストーム』

探査日誌 01004.1

基地から少し離れた地点でダストストームに巻き込まれた。風で動けなくなったところを飛んできた礫岩が当たり、死亡した。即座に着陸カプセルの中の「新しい自分」に視点が移ったが、ここで不用意に外に出たため、既に基地に到達していたストームに再度巻き込まれた。ヘルメットに礫岩が直撃し、ほぼ即死だった。

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探査日誌 01004.2

2度目の死亡帰還後、嵐が収まるのを待ち外に出ると、自分の死体があった。バックパックの物資は消えていた。なぜ死ぬと新しい自分に切り替わるのだろう。考えてみればヘルメットは不透過で、自分が生身の人間かは確認できない。

残念ながら、自分の置かれた状況では深く追求することはできない。探査を続ける。物資は最初の死亡地点に落ちていた。

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探査日誌 補足

ゲーム内で自機が死んで復活する地点のことを、リスポーン地点というそうだ。一瞬何のことかわからなかったが、Re-spawn だ。Spawnは英語のネイティブスピーカーではない自分はあまり会話で使ったことのない単語で、高等生物以外の生物や、抽象的概念が「生まれる」といった意味で使われると認識している。アメコミのキャラクターでもあった。辞書を引くとRespawnという単語じたい、「ゲームの俗語」として載っていた。最近のゲーム用語はとんと分からない。

考えてみればプレイングキャラクターを「自機」と呼ぶのも、今はしないんだろうな。