アストロニア 惑星探査日誌

Gasoline's Astroneer Play Log

探査日誌 03001.1 - 惑星テラン再び

探査日誌 03001.1

我々は惑星テランへに降下、新たな探査を開始する。今回の目標は、テラン衛星への進出と調査である。

f:id:debabocho:20170601081630p:plain

f:id:debabocho:20170601082409p:plain

2度目の冒険だ。以前は自分のいる惑星の名前すら把握できないまま探査を進めていたが、いまはちゃんと名前も分かっている。降下は前回と同じく瞬く間で、断続的な姿勢制御とレトロエンジンだけで済んでしまった。

f:id:debabocho:20170601082903p:plain

着陸ポイントは、以前よりもっと殺風景なところだった。巨大植物はおろか地表植物があまり見当たらない。礫岩まじりの赤い土と青いダストのまだらが延々と続き、大型植物はおろか地衣性植物(要は草花だが、どれも根を張っているように見えない)もほとんど見当たらない。地平線の向こうに見える山も僅かだ。北方にある3つの山を、山塊Aと呼称することにする。この山塊Aが、ほぼ唯一の自分の場所を確認する手がかりだ。

紫色に染まる地平は美しい。だが、今回の目標は月なのだ。はやく資源を集めてシャトル打ち上げの準備をしたいのだが、出鼻をくじかれたかたちだ。

f:id:debabocho:20170602110737p:plain

とにもかくにも資源捜しだ。かなり歩くが、混合物や樹脂の露天鉱脈が無いわけではない。また、かすかだが巨大宇宙機の残骸も見える。無駄な動きはしたくない。スピードだ。