アストロニア 惑星探査日誌

Gasoline's Astroneer Play Log

探査日誌 033962.3 - 最後の惑星探査

地底探査を終え、更にいくつかの技術要素を獲得したことで、月旅行への準備はようやく整いつつある。

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大きな謎を残したまま、この地下空間から離れることになる。ふと見上げると、斜めに断層が走っているエリアがあった。大深度地下の緑の総から、紫、途中薄いグレイブルーの層を挟んで、表層に近い茶色の層となる。

かなり深いエリアでこの層が見えるというのは奇妙だ。地表付近の構造になにかあるのだろうか?

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ともあれ、地下で回収した様々な物資を引き上げる。しかし細いスロープを上るのが困難で、途中でバッテリーが切れ動けなくなってしまった。

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結局、地表の基地付近から大規模なスロープを造成をして、ローバーのいる層にまっすぐ到達できるようにした。これは時間のかかる作業だったが、達成感は高い。ずいぶん遠回りしたが、補助バッテリーを持ち込みようやく地表に帰還できた。

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地下から持ち帰った不明物資を研究しても、まだ足りないものがある。今後シャトルでの月・母星間の移動を速やかに行うため、「燃料凝縮装置」を作っておきたいのだ。その技術は、このグレイキューブから発見することができた。

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これが燃料凝縮装置である。宇宙機の燃料となるヒドラジンは、洞窟のかなり深い層で、いかなる理由か結晶となって存在している。しかしシャトルで母星に戻ってくるたびに地下を探索するのは面倒だ。この装置があれば、空気中から電力でヒドラジンを生成できる。

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これをもって、惑星テランの探査を終了する。いよいよ月に向けて最後の開発を行うことになる。